ニュース 電子 作成日:2013年11月22日_記事番号:T00047170
中華映管(CPT)傘下の中小型液晶パネルメーカー、凌巨科技(ジャイアントプラス・テクノロジー)はこのほど、CPTとの業務重複や受注分配などの企業リソース統合を理由に約130人の人員削減を行った。22日付蘋果日報が報じた。
同紙に寄せられた同社従業員の投書によると、今月初めに八徳工場(桃園県)で500人中118人が解雇されたという。
凌巨科技は人員削減は全ての工場で実施しており、配置転換で対応できる部分はあるものの、どうしても人員が過剰となる生産部門を中心にリストラはやむを得ないと説明した。解雇の内訳は台湾人が80人、残りはフィリピン人労働者だという。
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