ニュース 電子 作成日:2013年11月27日_記事番号:T00047253
米国クリスマス商戦を控え、スマートフォン大手の宏達国際電子(HTC)がニューヨークのタイムズスクエア近くに大型広告5枚を設置した。設置期間は来年初頭まで。27日付工商時報が報じた。
タイムズスクエア近くのHTC電子広告の写真を同社サイトでシェアすれば、新HTC One純金モデルが当たるキャンペーンも実施中だ(26日=中央社)
大型広告は「最も美しいスマートフォン」がキャッチフレーズで、HTCブランドと「新HTC One」シリーズをアピールする。同社は米国で一時抑えていたマーケティング活動を再開した格好だ。設置場所はタイムズスクエアから徒歩3~4分の距離があるが、費用は1,000万台湾元(約3,400万円)を下らないとみられる。
HTCの米国公式サイトによると、感謝祭(今年は28日)翌日から始まる年末商戦を狙い、29、30日限定で「新HTC One」をスプリントやベライゾン・ワイヤレスとの2年通信契約で29.99米ドルで販売する。
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