ニュース 運輸 作成日:2013年11月29日_記事番号:T00047296
全日本空輸(ANA)傘下の格安航空会社(LCC)、バニラエア(旧エアアジア・ジャパン)は桃園~成田線が12月20日に就航するのを記念して、12月4日より1便目のチケットを片道388台湾元(約1,300円、税金など含まず)のキャンペーン価格で販売する。空港税などを加えると1,888元となるが、それでも台湾高速鉄路(高鉄)の台北~左営(高雄)間よりも258元高いだけだ。29日付中国時報が報じた。
運航スケジュールは、▽桃園発午後5時50分、成田着午後10時▽成田発午後2時、桃園着午後5時5分──。
388元チケットは、日程の変更、払い戻しができない。また、手荷物を預ける場合は、20キログラム以下は450元で、超過する場合、超過分の重さに応じて料金が加算される。また、座席指定には90元からの手数料などが発生する。機内持ち込みは10キロまで可能だ。
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