ニュース その他分野 作成日:2013年12月5日_記事番号:T00047399
行政院主計総処が5日発表した11月の消費者物価指数(CPI)は103.03ポイントで、前年同月比0.67%上昇した。今年9月の台風の影響で野菜の価格が前年同月よりは高めだったこと、外食やガス代などの値上がりが響いた。中央社が報じた。
食料品を除いたCPIは前年同月比0.07%下落した。野菜やエネルギーを除いたコアCPIは同0.2%の上昇だった。サービス類は同0.4%上昇となった。
11月の卸売物価指数(WPI)は95.7ポイントで前年同月比0.95%下落した。農産品や化学材料などの価格下落が理由だ。
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