ニュース 電子 作成日:2013年12月5日_記事番号:T00047412
5日付蘋果日報がサプライヤーの情報を基に伝えたところによると、宏達国際電子(HTC)が2014年の旗艦機種として発売予定の「HTC M8」は、ディスプレイサイズ5インチで背面にデュアルレンズを搭載する見通しで、3次元(3D)映像技術を搭載する可能性があるという。
M8は2次元ディスプレイ搭載だが、800万画素と400万画素のデュアルレンズに関連した技術によって、平面画像を3D化できるようだ。ただ、同社の「ウルトラピクセル」技術を残すかどうかは不明だ。また、中央演算処理装置(CPU)は「スナップドラゴン800」、基本ソフト(OS)は「アンドロイド4.4」を採用するという。
同社はまた、グーグルのタブレットPC「ネクサス8.9」の発売に意欲を見せており、決定した場合は14年9月に市場に投入できる見通しだ。
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