ニュース 電子 作成日:2013年12月5日_記事番号:T00047417
SEMI(国際半導体製造装置材料協会)は4日、2014年の半導体製造設備の市場規模が前年比23.2%増の394億6,000万米ドルに達し、中でも台湾の設備投資が4年連続で最多になると予測を示した。5日付工商時報が報じた。
来年の設備投資は、ファウンドリー世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が100億米ドル以上、聯華電子(UMC)、DRAM大手の華亜科技(イノテラ・メモリーズ)が各100億台湾元(約345億円)以上に上る見通しだ。
SEMIの予測によると、世界市場の成長は15年まで続く見込みだ。今年の市場規模は320億2,000万米ドルで前年比13.3%減にとどまるが、台湾は同7%増となる見通しだ。
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