ニュース 社会 作成日:2013年12月9日_記事番号:T00047451
台北市立動物園は、今年7月に誕生した赤ちゃんパンダ「円仔」を、生後半年となる来年1月6日より一般公開することを計画している。張明雄・同動物園広報担当によると、母親の「円円」と親子そろって午前9時から午後4時半まで開放する予定で、円仔の寝姿や竹を食べる食事の模様、またお母さんと戯れる様子を見ることができる。7日付自由時報などが報じた。
円仔はすくすくと健康に成長している(8日=中央社)
なお、円仔関連グッズは絵はがきを中心に既に飛ぶように売れているが、来月の一般公開に合わせてメーカーが抱き枕を発売するなど「円仔商機」はまだまだ続く見通しだ。
台北市観光伝播局の孫廷龍局長は、円仔のストラップや手帳、シールといった商品をつくったと述べ、一般公開によって「台北と言えばパンダ」というイメージを広げたいとの方針を示した。
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