ニュース その他製造 作成日:2013年12月10日_記事番号:T00047490
シリコンウエハーから太陽電池、モジュール、太陽光発電所まで手掛ける陽光能源控股(ソーラーギガ・エナジー)は9日、独子会社がガーナ共和国政府と、ガーナで合弁会社を設立し、容量200メガワット(MW)規模の太陽光発電所を設置する協定書に署名したと発表した。10日付工商時報が報じた。
ソーラーギガは本社が中国遼寧省にあり、シリコンウエハー大手、合晶科技(ウエハーワークス)が19.94%出資して2位株主となっている。
ガーナ合弁会社は、ソーラーギガが70%出資する独子会社、DCH−ソーラーギガが90%、ガーナのサバンナ開発公社(SADA)が10%を出資する。第1期は設置容量40MWを計画している。
許祐淵ソーラーギガ執行長は、ガーナは近年の経済成長、民主主義の定着で、電力需要が急増していると指摘した。クリーンエネルギーや環境保護はガーナの重点政策の一つで、政府の関連部門が非常に重視していると述べた。
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