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群創光電、50億元の設備投資 


ニュース 電子 作成日:2008年1月3日_記事番号:T00004751

群創光電、50億元の設備投資 


 鴻海集団傘下の液晶パネルメーカー、群創光電(イノルックス・ディスプレイ)は2日、第6世代液晶パネルの工場で使用するステッパー8台、めっき機10台を購入する契約を結んだと発表した。契約額は51億6,700万台湾元(約174億1,600万円)。3日付工商時報が伝えた。


 
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 同社の第6世代工場はまだ整地段階だが、液晶パネルメーカーが相次いで設備投資を行う中、設備をスケジュール通りに調達するために前倒しして契約を結んだ形だ。
 一方、統宝光電(トポリー・オプトエレクトロニクス)も5億3,000万元を投じ、第3.5世代の生産設備を拡張し、生産能力を年産8万枚から10万枚に増やすと発表した。