ニュース 電子 作成日:2013年12月11日_記事番号:T00047521
中華電信は10日、アップルのタブレット型パソコン「iPad Air(Wi-Fi+セルラーモデル)」とRetina(レティナ)ディスプレイ搭載の「iPad mini」の発売日を当初予定の13日から延期する見通しを発表した。11日付経済日報などが報じた。
中華電信は当初、13日の製品到着後すぐに発売を予定していたが、到着が夜になるため延期を決めたもようだ。ただ、同社は「間に合えば予定通り13日に発売する」と強調している。業界関係者は、中華電信および台湾大哥大(タイワン・モバイル)、遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)の3社はそろって16日に発売すると予測した。入荷台数はiPad Airが5,000台、新iPad miniが1,000台とみられている。
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