ニュース 電子 作成日:2013年12月11日_記事番号:T00047527
11日付電子時報が業界関係者の話を基に報じたところによると、テレビブランドが来年は利益率の高い新製品に積極的で、液晶パネル大手、群創光電(イノラックス)は75インチの超高解像度4K2K液晶パネル出荷を計画している。既にソニーやサムスン電子と交渉しているもようだ。
同業の友達光電(AUO)も最近、テレビ顧客に対し来年の新製品のデモンストレーションを行っている。4Kパネルについては既存の42、50、55、56インチに新サイズを加えないが、曲面型液晶テレビ向けは55、65インチのフルハイビジョン(フルHD)、4Kパネルを中国や日本ブランドに少量出荷を開始した。
中国メディアによると、創維集団(スカイワース)は2014年末か15年に有機EL(OLED)テレビを発売する計画で、韓国LGディスプレイ(LGD)から白色有機EL(WOLED)パネルを調達するようだ。
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