ニュース その他分野 作成日:2013年12月12日_記事番号:T00047535
大手求人求職情報サイト、1111人力銀行が1,000人以上のサラリーパーソンを対象に行った調査によると、全体の63%が「自分の会社は忘年会(尾牙)か新年会(春酒)の実施を決めている」と回答、昨年の43%を大きく上回り過去4年で最高となった。企業による、不景気の中でも従業員を慰労しようという姿勢と、来年の景気動向への楽観視がうかがえる。12日付工商時報が報じた。
同調査によると、31%は「実施するかどうか分からない」と回答。「実施しないことが確定」は6%で、昨年の25%から大幅に減少した。
忘年会の抽せん会で期待する景品については、現金、商品券、商品引換券が圧倒的に多く、次に自動車、バイク、50インチ以上の大型テレビが続いた。なお、今年は食の安全が問題となった影響でエアフライヤーやジュースミキサーといった小型の調理用家電が上位10位以内にランクインした。
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