ニュース 商業・サービス 作成日:2013年12月13日_記事番号:T00047573
台北市敦化北路に建設中の台北文華東方酒店(台北マンダリン・オリエンタル・ホテル)のポール・ジョーンズ総経理は12日、来年4月16日または21日にオープンするスケジュール見通しを明らかにした。今年4月の段階では年内オープンを目指していた。13日付経済日報などが報じた。
ジョーンズ総経理は、客室、ブライダルプランなどホテルの全てが台湾全土で最高規格と自信をのぞかせ、それぞれ市場最高価格になるとの見方を示した。市場の観測では、同ホテルの平均客室単価は1万5,000~2万台湾元(約5万2,000~7万円)で、現在台湾全土で最高といわれる台北寒舎艾美酒店(ルメリディアン台北)、Wホテル台北の9,300元を大きく上回る。
ジョーンズ総経理によると、初年度の売上構成比は客室収入が約40%、飲食・宴会が50%を占める見通しだ。
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