ニュース 社会 作成日:2013年12月16日_記事番号:T00047593
収賄罪などで服役中の陳水扁前総統は14日、台中栄民総医院(台中市西屯区)で、睡眠時無呼吸症候群の治療のため、へんとう腺および軟口蓋を一部切除する手術を受けた。主治医の話によると、術後の経過は順調だが、退院には少なくとも1カ月要するという。15日付自由時報が報じた。
台中監獄附設培徳医院(医療刑務所に相当)から入院のため移送された陳前総統(中央社)
陳前総統は13日に入院。14日の手術は1時間ほどで終了した。主治医は、陳前総統のへんとう腺は比較的大きく、軟口蓋と口蓋垂が厚く長いことから睡眠に影響を与えていたが、今回の手術で症状が改善すると説明した。
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