ニュース その他分野 作成日:2013年12月16日_記事番号:T00047595
江宜樺行政院長と関係閣僚は15日、自由経済モデル区の計画見直し案について総統府で報告を行い、来年1年間で210億台湾元(約730億円)の民間投資を誘致し、1万3,000人分の雇用機会を創出していく方針を固めた。16日付工商時報が伝えた。
見直し案は19日の閣議に提出される予定だ。また、自由経済モデル区特別条例案も同日の閣議に提出される運びになっており、年明けにも立法院で成立を目指す。
見直し案では、モデル区内の「イノベーション産業」として、既に固まっていたスマート物流、国際医療、付加価値型農業、金融サービスに加え、新たに「教育イノベーション」分野が追加された。内外の経営管理教育機関を誘致し、人材育成を強化する狙いがある。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722