ニュース 商業・サービス 作成日:2013年12月16日_記事番号:T00047605
スウェーデンのファッションブランド、H&M(ヘネス・アンド・マウリッツ)の台湾1号店が、早ければ来年上半期にも新光三越百貨・台北信義新天地A11館にオープンすることが決まったもようだ。H&Mは微風広場(ブリーズセンター)に入居するとの見方もあったが、新光三越が同社にアプローチした結果、誘致に成功したとみられる。15日付中国時報が報じた。
新光三越は「正式決定していないブランドについてはコメントできない」とコメントしたが、A11館に500〜600坪の売り場を設けて準備を進めるようだ。ブリーズセンターは「(進出は)ブランドが自社で公表するものであり、当社としてはコメントできない」とのみ話した。
なお、米大手カジュアルブランドのGAP(ギャップ)も来年第1四半期に台北市信義区のショッピングモール「ATT 4 FUN」に台湾1号店をオープン予定で、進出済みのユニクロ、ZARA(ザラ)など海外カジュアルブランド大手との間で競争が激化する見通しだ。
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