ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年12月16日_記事番号:T00047612
2年に1度開催の自動車の国際展示会、2014台北車展(台北国際オートショー)が28日、台北世界貿易センター展覧1館(台北世貿1館)で開幕する。来年1月5日までの期間中、前回比1割増の延べ22万人が来場する見込みだ。入場料は250台湾元(約870円)。15日付蘋果日報が報じた。
主催の台北市汽車代理商業同業公会は、35ブランド、220台以上の新車やコンセプトカーが展示され、過去20年で最大規模になると評した。
ベントレーが最高額2,200万元の超高級セダン「ミュルザンヌ」を出展する他、フェラーリが「F12ベルリネッタ」、マクラーレンは50周年記念の「MP4−12C」クーペ特別限定車で初参加する。いずれも1,700万元以上の超高級車だ。
メルセデス・ベンツは、台湾初お目見えとなる309万元の「CLA 45 AMG 4MATIC」をはじめ、スポーツカーを中心に20台を出展。BMWは、台湾で来年発売予定の電気自動車(EV)、「i3」を展示する。
レクサスの新型「CT200h」が発表される他、トヨタの「カローラアルティス」、日産自動車の「スーパーセントラ」なども展示され、業界関係者は来年の春節(旧正月)までに買い替えが進むと見込む。
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