ニュース 商業・サービス 作成日:2013年12月19日_記事番号:T00047694
内政部は18日、南投県のハザードマップと営業中の民宿の位置を照合したところ、高原リゾートとして知られる清境風景特定区(通称・清境農場)の民宿115軒のうち40軒が災害リスクのある地域にあり、うち7軒が違法建築であることが判明したと発表した。7軒は民宿としての登記も行っておらず、規定に基づき営業停止を命じた。19日付蘋果日報などが報じた。
羊角村郷村民宿はドラマの撮影にも使用された他、雑誌でも取り上げられるほどの人気だった(18日=中央社)
違法建築が摘発されたのは、羊角村郷村民宿、楓丹白露など7軒。南投県の陳志清・県長代行は「違法建築部分については、期限内に改善を求める。7軒は登記をしていなかったのだから、場所に関係なく営業停止を明じ、1カ月以内に合法化するよう求めた」と説明した。
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