ニュース 社会 作成日:2013年12月20日_記事番号:T00047711
高雄市と桃園県で一大ブームを巻き起こした巨大アヒルのオブジェクト「ラバーダック」が19日、基隆港に姿を現した。あす(21日)からの展示開始を控えたテスト設置で、見物人から「かわいい」と歓声が上がった。ただ風が強かったため、えい航していた護衛船がラバーダックにぶつかり6センチメートルほど破損。展示に問題はないものの最悪の場合に備え主催者は「代打」用に2体目の製作に着手した。20日付蘋果日報が報じた。
テスト設置にもかかわらず多くの人が見学に訪れ写真に収めていた(19日=中央社)
基隆港で展示されるラバーダックは高さ18メートル、幅18メートル、長さ25メートルで重さは1,300キログラム。来年2月8日まで50日間の展示を予定している。主催者は21日の初日は30万人、期間中は合計600万人の人出を見込む。
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