ニュース 社会 作成日:2013年12月20日_記事番号:T00047712
大リーグで通算62勝を挙げた王建民投手が、ナショナルリーグ中部地区のシンシナティ・レッズとマイナー契約を結んだ。月俸1万5,000米ドルで、大リーグに昇格すれば年俸125万米ドル、最大175万米ドルの出来高払いが付く。20日付中国時報が報じた。
王投手のマネジメントを行っている八方環球によると、王投手には大リーグ4球団からマイナー契約の申し出があったが、プライス監督自自身が王投手を第一候補と名指しするなど、大リーグ昇格のチャンスが最も高いと判断したことからレッズを選択した。
王投手には日本のプロ野球球団も年俸100万〜150万米ドルで契約の申し込みがあったが、引き続き大リーグで活躍したい気持ちから断ったという。王投手は現在台南で自主トレを行っていて、年明けに渡米した後、レッズ一軍のキャンプに参加して昇格を目指す。
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