ニュース その他分野 作成日:2013年12月25日_記事番号:T00047798
立法院は24日、夜間にライトをつけずに走行するなど、自転車の危険運転行為に対し、300〜600台湾元(約1,000〜2,000円)の罰金を適用することを柱とする「道路交通管理処罰条例」一部改正案を可決した。25日付自由時報が報じた。
処罰対象は、夜間不点灯の他、走行中の携帯電話操作や通話、飲酒運転、歩行者に進路を譲らなかった場合など。
この他、自動車が幅寄せや急な車線変更などにより強引に進路を譲らせる行為に対しても、6,000〜2万4,000元の重い罰金を科すことなども盛り込まれた。
交通部の林国顕・路政司長は「改正案の施行は早ければ来年3〜4月、遅くとも6月末になる見通しだ」と述べた。
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