ニュース 社会 作成日:2013年12月26日_記事番号:T00047828
2005年から12年にかけて、レインコート姿で現金輸送車の襲撃事件3件を起こし、警備員1人を銃撃で死亡させて強盗殺人罪などで起訴された王淵被告(49歳)に対し、最高法院(最高裁判所)は25日の上訴審で二審の判決を支持し、無期懲役と公民権の終身剝奪、および110万台湾元(約380万円)の罰金刑が確定した。26日付聯合報が報じた。
王被告は07年4月、台北市中山北路二段の合作金庫銀行の支店前で警備員を射殺して1,679万元を奪うなど、3件の事件を起こした。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722