ニュース 電子 作成日:2013年12月26日_記事番号:T00047848
グーグルのタブレット型パソコン「ネクサス7」の第3世代機種は、華碩電脳(ASUS)が宏達国際電子(HTC)、LGエレクトロニクスを抑えて引き続き受注するようだ。韓国メディア、BLOTER.NETの報道を基に26日付経済日報が報じた。
第3世代ネクサス7の提携パートナーリスト確定は今年末から来年1月に延期されるものの、証券会社はASUSが含まれる可能性は低くないとみている。
証券会社によると、グーグルはこれまでの7インチ、10インチでアップルの7.9インチ「iPad mini」に対抗してきたが、次は8インチを検討していると観測が出ている。ARMベースのプロセッサーを搭載したモデルに加え、インテルのAtom(アトム)プロセッサー搭載モデルもできるという。
証券会社は、グーグルは販売好調から、異例にネクサス7の第1、第2世代と続けてASUSと提携しており、両社の関係は良好だと指摘した。
ASUSは25日、受注と顧客に関してはコメントできないとした。
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