ニュース 社会 作成日:2013年12月27日_記事番号:T00047856
台北市立動物園は26日、今年7月に誕生した子パンダ「円仔」を、生後半年となる来年1月6日より一般公開すると正式発表した。大勢の参観者が予想されるため、▽入園時に「パンダ館入場券」取得が必要▽パンダ館で10分間ごとに400人の入れ替え制導入(1日当たり入場者数は延べ1万9,200人)──といった規定が設けられる。また参観時間は通常午前9時10分〜午後5時10分だが、春節(旧正月)連休に当たる来年1月31日〜2月4日は開始時刻を午前8時40分に前倒しする。27日付蘋果日報が報じた。
クリスマスプレゼントにニンジンとビスケットをもらった円仔。歯が生えてかじれるものの、まだ飲み込めないという(台北市立動物園リリースより)
なお、1月30日と2月17日は休館日となるので注意が必要だ。
26日で生後174日が経過した円仔は体重が12.8キログラム(kg)まで増え、順調に成長している。ただ、まだ幼いため1日の約7割を寝て過ごしており、目を覚ます時間帯も不規則なため、「動く円仔」を見られるかどうかは運次第だという。
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