ニュース 電子 作成日:2013年12月27日_記事番号:T00047877
米半導体大手インテルの投資部門、インテル・キャピタルは26日、台湾のデジタルイメージング用ソリューション業者、勝捷光電(サンジェット)に出資すると発表した。27日付経済日報が伝えた。
両社は高解像度、広角視野、無線通信などの性能を備えたデジタルイメージング製品の共同開発を進める。出資額や株式の取得比率は公表されていない。
サンジェットは、新竹科学工業園区(竹科)に研究開発拠点を持ち、車載用デジタルビデオレコーダーなどの製品を展開している。
インテル・キャピタルは自動車用電子デバイスなどの開発を目的として、1億米ドルの投資ファンドを創設し、投資機会を探っていた。
インテル・キャピタルは、これまでに台湾企業40社以上に合計2億6,000万米ドルを投資している。
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