ニュース 商業・サービス 作成日:2014年1月7日_記事番号:T00047946
老爺大酒店集団(ホテルロイヤルグループ)の沈方正執行長は6日、今年末に3つ目のブランドを立ち上げる考えを明かした。今後は2年に2~3店のペースで出店し、リゾートホテルの中国市場進出も視野に入れる。7日付経済日報などが報じた。
ホテルロイヤルグループは今年末に台北市北投区と台南市にホテルをオープンする予定だ。北投では医療、健康診断サービスを備えた新コンセプトのホテルとし、台南市では大型ショッピングモール、統一夢時代購物中心(ドリームモール)が今年第4四半期にオープン予定の台南店、南紡夢時代購物中心に出店する。
同グループは現在、台湾5軒の他、ベトナム、パラオ、モーリシャス、ニカラグアに各1軒を展開している。
なお、同グループは同日、設立30周年を記念して、献血1回でビュッフェに招待する公益活動を発表した。献血30万㏄を集め、食事券1,200枚を配布する計画だ。130万台湾元(約450万円)に相当する。
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