ニュース 社会 作成日:2014年1月13日_記事番号:T00048050
昨年7月に台湾で初めて誕生したジャイアントパンダの子ども「円仔」(メス)の一般公開が台北市立動物園で6日から開始し、初の週末となった11、12日の入園者数が2日連続で過去最高を更新した。入園者数はそれぞれ2万2,452人、2万3,412人。中央社電が12日伝えた。
円仔は木登りや竹を食べる姿を披露し、見学者をとりこにした(12日=中央社)
そのうち、12日のパンダ館への入館者数は延べ1万9,731人だった。入館には動物園の入園券とは別に入館券が必要で、入館券に記載された指定時間(10分当たり最高400人)に限り入館できる。同日の入館券配布は11日より30分早い午後2時5分に完了したという。ただ、動物園は午後4時の動物園の入園券販売終了後、園内の状況に応じて、パンダ館への入館券を持っていない入園者にも入館を開放した。
なお、パンダ館は毎月第1月曜日が休館だが、休日などで変更することもある。
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