ニュース 医薬 作成日:2014年1月13日_記事番号:T00048062
台湾では情報通信、医薬品業界などが、遠隔介護、健康管理分野のサービスに参入するケースが増えている。13日付工商時報が報じた。
このうち、▽華碩電脳(ASUS)▽信邦電子▽源星生医科技(オスター・メディテック)▽五鼎生物技術(エイペックス・バイオテクノロジー)▽百略医学科技(マイクロライフ)▽佳世達科技(Qisda)▽泰博科技(タイドク・テクノロジー)──は遠隔介護サービスに参入。
真茂科技や康是美(コスメッド)は総合サービス、商之器科技(EBMテクノロジーズ)は医療用映像サービスを主体に展開している。
工業技術研究院(工研院)産業経済趨勢研究センター(IEK)の蘇孟宗主任は「高齢化時代と予防医学産業の誕生が業界再編をリードすることになる。ウエアラブル技術やクラウドなどがトレンドとなるほか、新たな商業モデルは医療分野における電子産業の成長を促す」と指摘した。
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