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とんかつあんず、新ブランドで1号店


ニュース 商業・サービス 作成日:2014年1月14日_記事番号:T00048086

とんかつあんず、新ブランドで1号店

 アトム(本社・福岡市、花田利喜社長)の「和心とんかつあんず」の台湾代理権を取得した六角国際事業は13日、「銀座杏子日式猪排」1号店をビストロ98(台北市忠孝東路四段)3階にオープンした。15日には微風広場(ブリーズセンター)台北駅店で2号店を出店する予定だ。14日付工商時報などが報じた。


六角国際の王耀輝董事長(右3)は、台湾で今年は10店、今後3~5年で30店出店する他、今年6月に上海で加盟店として出店すると明かした(13日=中央社)

 花田社長は同日、アトムは代理店、加盟店を教育、指導するため台湾支社を設立しており、新北市三重区にセントラルキッチンを設置したと説明。2007年から柏諾食品が加盟店として展開してきた「九州杏子日式猪排」、「銀座杏子」ともにアトムのセントラルキッチンから豚肉やソースなど食材を供給し、今後は「銀座杏子」の出店に全力を尽くすと話した。メニューは、ロースかつ鍋膳(330台湾元=約1,100円)、中ロースかつ膳(290元)など、分厚いかつが特徴だ。