ニュース 商業・サービス 作成日:2014年1月16日_記事番号:T00048139
大手映画館チェーンの「国賓影城」(アンバサダー・シアターズ)は一般と学生チケットをあす17日から、威秀影城(ビューショー・シネマズ)は全チケットを今月末から各10台湾元(約35円)値上げする。ここ数年の電気料金値上げで営業コストが上昇していることが主因だ。16日付自由時報などが報じた。
両チェーンとも各映画館によって料金が異なるが、値上げ後は2次元(2D)版の一般料金の場合、微風広場(ブリーズセンター)本館の国賓影城では310元に、台北市で最も高いとされる信義威秀影城は320元となる。
一方、秀泰影城(ショー・タイム・シネマズ)、美麗華影城(ミラマー・シネマズ)、喜満客影城(シネマーク)は値上げをせず、自社で吸収する方針だ。
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