ニュース 商業・サービス 作成日:2014年1月21日_記事番号:T00048222
新竹県のテーマパーク、六福村主題遊楽園は、来場客が車上のおりの中からライオン、トラなどの猛獣に餌付けができる台湾初のアトラクションを今月31日から開始する。21日付蘋果日報が伝えた。
12歳以下の子どもや心臓の弱い人、妊婦などは参加できない。カメラのフラッシュ撮影も禁止だ(20日=中央社)
同アトラクションを体験取材した同紙記者は「ライオンの群れが目の前で餌をめぐり争い、雄叫びを上げながら車に張り付くようにして生肉にかぶりついた。ものすごい恐怖だった」と伝えた。
猛獣の群れの中を走る車は3.5トントラックを改造したもので、長さ5メートル、幅2.5メートル、高さ2メートルのステンレス製のおりが荷台部分に取り付けられている。おりの網目は0.5センチで、施設側は200回以上の安全チェックを行った。
同アトラクションは1日4回実施され、1回当たりの定員は10人。料金(宿泊客以外)は1,999台湾元(約7,000円)で、予約優先だという。
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