ニュース 自動車・二輪車 作成日:2014年1月21日_記事番号:T00048233
自動車販売が好調で、5,000台近くが春節(旧正月、今年は1月31日)までに納車できない見通しだ。1月受注の納車が2月に持ち越され、2月の新車登録台数を押し上げそうだ。21日付経済日報が報じた。
納車待ちは、トヨタの台湾総代理店、和泰汽車の「カローラアルティス」、「RAV4」、裕隆日産汽車の「スーパーセントラ」、裕隆企業集団の自社ブランド、「ラクスジェンU6ターボ」など。
裕隆日産は、需要が非常に強く、今ある部品だけでは受注に応じきれないと説明した。
和泰汽車の幹部は20日、今年の市場規模予測を当初の37万台から42万台に引き上げる方向だと明かした。
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