ニュース その他分野 作成日:2014年1月23日_記事番号:T00048279
国家発展戦略を統括する新官庁として、国家発展委員会(国発会)が22日、正式に発足した。初代主任委員には行政院経済建設委員会(経建会)の管中閔前主任委員が就任した。23日付工商時報が報じた。
式典に参加した馬英九総統(前左3)は、国発会は各部会の潤滑油として、国家発展に全力を尽くしてほしいと述べた(22日=中央社)
国発会は政府組織再編の一環として、経建会、行政院研究発展考核委員会(研考会)、行政院公共工程委員会(工程会)の一部業務を統合して発足した。経済建設から社会発展、人口問題、国土計画など幅広い分野で発展戦略の立案と推進を担う。
管主任委員は「今後はさらに大幅な自由化、市場化を進め、多くの産業の発展を図り、経済に活力を吹き込みたい」と述べた。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722