ニュース 家電 作成日:2014年1月27日_記事番号:T00048350
27日付蘋果日報によると、中国の新興スマートフォンメーカー、小米科技(小米、シャオミ)のスマートテレビ「小米電視」は、今年の出荷計画150万~200万台のうち、緯創資通(ウィストロン)に加え、和碩聯合科技(ペガトロン)が各50万~60万台を受注したようだ。LGディスプレイ(LGD)の液晶パネルを採用する。
小米電視は昨年10月、「若者が1台目に買うテレビ」として2,999人民元(約5万円)で発売され、中所得層まで巻き込んですぐに売り切れる人気となった。
ウィッツビュー・テクノロジーの劉陳宏協理は、昨年ウィストロンが受託生産、LGディスプレイ(LGD)の液晶パネル採用と、国際ブランドと変わらない水準の上、独自のプラットフォームでスマートフォン「小米手機」と連携できるため小米ファンをつかんだと指摘した。
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