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馬英九氏の特別費裁判、検察が上告


ニュース 社会 作成日:2008年1月9日_記事番号:T00004844

馬英九氏の特別費裁判、検察が上告

 
 昨年12月末に2審無罪判決が下された、国民党の総統選挙候補、馬英九氏の台北市長時代の特別費不正使用疑惑をめぐる裁判で、台湾高等法院検察署(高検署)は9日午前、2審には判決理由に不備、矛盾、法令の適用違反があったとして最高法院(最高裁判所に相当)に上告した。
 
 高検署は、今回の裁判は首長特別費の性質を確定する判例となり、今後の裁判に大きな影響を与えるため、最高法院の審議を通じて、この問題に統一見解を示す必要があり、上告に踏み切ったとしている。

 同裁判は昨年2月13日に台北地検が特別費不正支出による汚職罪で馬英九氏と余文市政府秘書を起訴した。その後昨年8月14日の1審では馬氏に無罪、余秘書には1年2カ月の懲役が下され、さらに12月末の2審でも馬氏には無罪、余秘書には1年の懲役の判決が出されていた。9日付中央社などが報じた。