ニュース 医薬 作成日:2014年2月6日_記事番号:T00048455
衛生福利部が昨年末、自由経済モデル区での医療観光(メディカルツーリズム)の振興に向け、台湾各地の4空港に設置した国際医療サービスセンターは、業務開始から1カ月余りで1万人の外国人が利用する順調な滑り出しを見せている。6日付聯合報が伝えた。
同センターは、▽松山▽桃園▽台中▽高雄(小港)──の4空港に設置されており、外国人に台湾の医療情報を提供している。
センターの運営を委託されている中華民国対外貿易発展協会(外貿協会、TAITRA)によると、センターを利用した外国人の4%に当たる160人が実際に台湾の医療機関で診療を受けた。医療サービスの内容は、健康診断が64%を占めた。
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