ニュース その他分野 作成日:2014年2月7日_記事番号:T00048468
従来型産業の付加価値化を目指すため、経済部は高雄市楠梓区に「伝統産業創新加値中心(従来型産業創新付加価値センター)」の設置を計画している。投資額は5億~6億台湾元(約16億〜20億円)を見込む。7日付経済日報が伝えた。
今回の構想は、政府の産業育成策がハイテク偏重で、従来型産業を軽視してきたことへの反省から生まれた。
当初は基礎金属、石油化学などの分野で試作品の試験生産を行うラインを設置する予定で、今年8月にも着工し、2016年の完成を見込む。経済部は「南部版の工業技術研究院(工研院)」をコンセプトに掲げている。
面積は1ヘクタールで、運営は金属工業研究発展中心(金属センター、MIRDC)に委託する。研究成果は工研院と同様に、企業への技術移転や新会社設
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