ニュース 社会 作成日:2014年2月10日_記事番号:T00048495
中華民国山岳協会と日本富士山協会は7日、台湾最高峰の玉山(標高3,952メートル)と日本最高峰で昨年、世界遺産に登録された富士山(3,776メートル)を「友好山」とする協定を締結した。今後、双方の山岳関係者の交流および自然や文化などのPRで協力を図る。中央社電が報じた。
中華民国山岳協会の何中立理事長は、日本の皆さんに玉山の魅力をもっと知ってもらいたいと述べた。日本富士山協会の庄司清和副会長は、文化や産業面での交流を促進すると語った。
日本富士山協会は一般から募集した20人と共に3月2日から3泊4日の予定で玉山登山ツアーを計画している。
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