ニュース 電子 作成日:2014年2月12日_記事番号:T00048577
12日付経済日報がウォール・ストリート・ジャーナルの報道を基に報じたところによると、EMS(電子機器受託生産サービス)世界最大手、鴻海精密工業の郭台銘(テリー・ゴウ)董事長がこのほど台北で、グーグルのアンドロイドOS(基本ソフト)責任者だったアンディー・ルービン氏と面会し、ロボットの最新技術について意見交換した。鴻海は11日、説明を控えた。ただ、郭董事長はかつてより、2014年にロボット100万台の生産体制を整え、労働者を減らすと表明している。
郭董事長は春節(旧正月)前の尾牙(忘年会)で、同日夜に米国から来る大人物を自宅に招き、鴻海の幹部16人とともにロボットや自動化に関する経験を共有するとほのめかしていた。
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