ニュース 食品 作成日:2014年2月13日_記事番号:T00048595
聯華食品工業は、統一超商(プレジデント・チェーンストア)のセブン−イレブン専門の調理済み食品工場が今年第1四半期に完成する見通しだ。投資額は18億台湾元(約61億円)以上。調理済み食品の売上構成比は4割を超えそうだ。13日付工商時報が報じた。
聯華食品は長期にわたり、弁当、おにぎり、サンドイッチなど調理済み食品をセブン−イレブンに供給してきた。セブン−イレブンの店舗数が4,900店を超え、需要が急増したことで、聯華食品の基隆、彰化工場はフル稼働となっていた。
飲料大手、黒松は、上半期に桃園県中レキ市(レキは土へんに歴)工場で無菌ペットボトル生産ラインが完成、稼働を予定している。炭酸、非炭酸飲料の多機能ラインだ。
大成長城企業は、台南市の柳営科技工業区に飼料の新工場が早ければ第1四半期に完成する。年産能力60万トンで、台湾最大となる。投資額は11億元。
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