ニュース 電子 作成日:2014年2月14日_記事番号:T00048628
英大手紙、デイリー・テレグラフの「旅行者にとって無料Wi-Fiを利用しやすい都市」に、台北市など世界9都市が選ばれた。中央社電が報じた。
同紙は、台湾政府が提供する無料の公衆無線LANサービス「iTaiwan(愛台湾)」はWi-Fiスポットが全土に5,000カ所以上、台北に数百カ所あり、旅行者は訪台前にウェブサイトで登録でき、Wi-Fiスポットの場所も確認できると指摘した。
なお、旅行者は台湾到着後、旅遊服務中心(観光案内所)にパスポートを持参し、開通手続きを行う必要がある。事前登録を行わずに観光案内所で申し込むこともできる。台湾の携帯電話番号があれば、サイトに番号を登録するだけで申請できる。
同紙が挙げた他8都市は、▽フィレンツェ(イタリア)▽テルアビブ(イスラエル)▽ヘルシンキ(フィンランド)▽香港▽マカオ▽パリ▽ニューヨーク▽パース(豪州)──。
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