ニュース 社会 作成日:2014年2月17日_記事番号:T00048638
李登輝元総統(91)は15日、唇の右上に傷跡があることを記者団に問われたのに対し、2週間前に皮膚がんの切除手術を受けたことを明らかにした。16日付自由時報が伝えた。
血気盛んでニキビができたのかと聞いたメディアに対し、李元総統は「皮膚がん切除」と驚きの答えを返した(15日=中央社)
李元総統は台湾永久中立国推進連盟の陳秀麗理事長の新書発表会に招かれ、記者団に対し、「深く摘出した。現在状況は安定しており、数カ月で完全に回復する」と述べた。
李元総統は2011年にも大腸がんで手術を受けている。01年には日本で心臓病治療を受けた。
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