ニュース 運輸 作成日:2014年2月24日_記事番号:T00048788
復興航空(トランスアジア航空)の徐以聡総経理は21日、今年は東京、大阪増便の他、名古屋、福岡、仙台、茨城など地方都市に就航すると述べた。22日付経済日報が報じた。
徐総経理(右)。復興航空は今年、ATRの72-600を5機など8機増やし、輸送力を3割増強する(21日=中央社)
同社は3月30日から台北(桃園)~大阪(関空)便を1日2便に増便する。徐総経理は、台湾からの日本旅行者は増加が続き、日本からの旅行者は昨年円安で減少したが、今年は回復すると見通しを示した。
同社傘下で9月就航予定の格安航空会社(LCC)、威航空(Vエアー)は、東京、大阪、バンコクなど、台湾と航空自由化(オープンスカイ)協定を締結している国の大都市を優先する。同社は計画を1カ月前倒しし、来週客室乗務員(CA)80人の募集要項を発表予定だ。
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