ニュース 電子 作成日:2014年2月24日_記事番号:T00048799
24日付電子時報によると、ソニーは今年液晶テレビ用パネルを友達光電(AUO)、群創光電(イノラックス)、LGディスプレイ(LGD)などから調達するとされ、このうちAUOが主要パートナーとなる見通しだ。
ソニーは今年、AUOから超高解像度4K2Kパネルの調達を増やす他、さまざまなサイズの曲面型テレビや広色域(WCG)技術を採用した4K2Kテレビでも協力関係を深めるとみられる。
AUOは広色域技術を採用した色飽和度の高い液晶パネルについて、今年下半期には42、50、55、65、75、85インチの4K2Kテレビに導入が可能になるとしている。
なお電子時報は、ソニーの今年のテレビ出荷台数について前年と同水準の1,400万台前後と予測した。
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