ニュース 自動車・二輪車 作成日:2014年2月25日_記事番号:T00048823
2005年以降相次いで中国市場に進出した台湾の自動車リース大手3社が、同市場の成長を期待し拠点を拡大している。25日付経済日報が伝えた。
中租控股(チャイリース・ホールディングス)傘下の仲利国際租賃は、現在中国各地の25カ所に拠点を展開しており、今年は遼寧省大連市、河北省石家荘市、江蘇省無錫市、安徽省合肥市に支社を設立する計画だ。
和運租車(トヨタ・モーター)系列の和運国際租賃は、台湾企業が多い華東、華南の10都市以上に進出し、17拠点を展開している。格上汽車租賃(カープラス・オート・リーシング)は江蘇省などに10拠点を構えている。
この他、フォルクスワーゲン、BMW、メルセデス・ベンツなど高級自動車メーカー大手も中国での自動車リース事業に相次いで参入している。
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