ニュース 家電 作成日:2014年2月26日_記事番号:T00048847
市場調査会社、ウィッツビュー・テクノロジーによると、液晶モニターの需要が弱まる中、各社がニッチ製品に注力しており、中でも広視野角製品の比率は今年25~30%と、昨年の10%から拡大する見通しだ。ブランド別の1月の広視野角製品比率は明基電通(BenQ)が3位で27%、華碩電脳(ASUS)が4位で23%、上位10ブランドでは21%だった。26日付蘋果日報が報じた。
1月の広視野角製品比率が最も高かったのはデルで42%、2位はLGエレクトロニクスで39%だった。
ウィッツビューによると、各社が昨年第4四半期に出荷を強化したため、非需要期の1月は在庫が積み上がり、受託メーカーの同月出荷は前月比10.3%減、前年同月比13.1%減だった。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722