ニュース 医薬 作成日:2014年2月27日_記事番号:T00048874
屏東農業生物科技園区(台湾グリーンバイオパーク、PABP)の黄金城主任はこのほど、既に同園区への入居が決まっている家禽類用ワクチン世界4位の独ローマン・アニマル・ヘルスが、3月に工場建設に着手すると明らかにした。投資規模は約40億台湾元(約135億円)。稼働すれば台湾に年間25億元の輸出額増加をもたらすとみられる。27日付工商時報が報じた。
黄主任によると、同園区が昨年7月に自由経済モデル区に指定されて以降、台湾のバイテク関連企業のほか、ローマン社を含め世界的な大手企業が入居に意欲を示し、半年間で入居企業が63社から77社へ14社増加した。
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