ニュース 商業・サービス 作成日:2014年3月3日_記事番号:T00048895
3C(コンピュータ、通信、家電)製品のインターネット販売米国最大手のニューエッグは28日、高雄軟体科技園区(高雄ソフトウエア・テクノロジー・パーク)に入居すると発表した。1日付工商時報が報じた。
台湾新蛋(台湾ニューエッグ)の王昭珷総経理は、高雄軟体科技園区に1億3,300万台湾元(約4億4,000万円)を投じて研究開発(R&D)のグローバル拠点およびサポートセンターを設置すると説明。初期は100人体制とすると表明した。
なお、台湾版のネットショッピング・プラットフォーム「台湾新蛋網」も近く正式にサービスを開始する予定で、第三者支払いサービス「欧付宝(オールペイ)」を展開する茂為欧買尬数位科技(マクロウェルOMGデジタル・エンターテインメント)と提携する。主力の3C製品のほか、台湾消費者の好みに応じた商品も加える方針だ。
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