ニュース 政治 作成日:2014年3月11日_記事番号:T00049069
クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空370便が8日未明に消息を絶ち、テロの可能性が指摘される中、中国民用航空局(CAAC)の李家祥局長は10日、中台には反テロ、安全保障、航空安全の各分野で緊密な協力体制があり、既に良好な情報交換の仕組みが出来上がっていると記者団に対し発言した。11日付中国時報が伝えた。
また、中国の対台湾窓口機関、海峡両岸関係協会(海協会)の陳徳銘会長も同日、中台間の反テロ協力について、「海峡交流基金会(海基会)と海協会が積極的に進めている。従来とは異なる安全問題が深刻化しており、(協力は)良い方向だ。中台首脳会談を含め、家族には取り組めない問題はない」と述べた。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722