ニュース 電子 作成日:2014年3月13日_記事番号:T00049143
ノートパソコン受託生産大手、英業達(インベンテック)の王瑋・主席顧問は12日、同社が中小企業向けに資訊工業策進会(資策会)のクラウドサーバー管理サービス「クラウド・オブジェクト・ストレージ・アプライアンス(COSA)」を採用して開発したオンラインストレージサービスが、第3四半期にも東南アジア市場で採用されるとの見通しを示した。13日付蘋果日報が報じた。
またインベンテックが資策会、中華電信と共同で進める台湾産のクラウドデータセンター向けソリューション開発について王・主席顧問は、「下半期にも台湾または海外での採用が決まる」と語った。
今回共同開発されるクラウドソリューションは、インベンテックのサーバー製品を中心とし、企業資源計画(ERP)やナレッジマネジメントに関する専門のソフトウエア開発業者と協力して台湾市場および、中国、東南アジア、日本、米国など海外市場で商機獲得を目指すもの。
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